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街づくり
安全が楽しい街

POINT1

まるで公園のような歩道。
駅から延びるシンボルロード。

全長1.2キロメートルのふれあい通りは、道のところどころに植栽やコーナーパークが配置され、歩く人たちの目を楽しませています。歩道の幅が片側 12.5メートルもあり、ペットを連れての散歩や、立ち止まってのおしゃべりも安心。また、車道は幅員 40メートルながら片側1車線で、歩行者優先の通りとなっており、通勤・通学路としても安心してゆったりと歩くことができます。

街全体、歩車共存をコンセプトに道路を設計しているので、散歩していても安全を実感できるんです。
POINT2

歩くと楽しくなる、リズミカルな街

板倉ニュータウンでは、歩車共存(歩行者とクルマのより良い関係)をコンセプトに、道路を設計しています。
車道を大きく曲げて車速を抑制、歩行者を優先した曲線道路や、植栽、自然石を配したコミュニティ道路、コモンスペース(広場)、車の速度を抑制する交差点前のハンプ(道路を一部盛り上げたもの)や視覚的狭さくなどさまざまな工夫をしています。
その工夫による変化がリズムを生み出し、歩いていても自然と楽しくなる街となっています。

安全のためにデザインされた道路も、実際歩いてみると変化に富んでいて、散歩が楽しくなります。
POINT3

楽しく語らい憩える
カフェ感覚のコモンスペース

住宅地のあちこちにコモンスペース(公共広場)が用意されています。植栽が施され緑化されたスペースに、誰もが集い、コミュニケーションを楽しむ場所。夏には、木陰で涼もとれます。

散歩中の語らいはもちろん、ベンチなどで途中のひと休みにも最適です。
POINT4

街をめぐるフットパスで 優雅な散歩タイムをどうぞ。

フットパスとは、風景を楽しみながら歩ける散歩道のこと。この街には、フットパスが網の目のようにめぐらされ、緑のネットワークを形成しています。それを眺めながらの散歩タイムは、健康的で優雅なひとときです。ペットを連れての散歩道としても最適です。

フットパスは、クルマが完全に分離されているから、ペット連れでも安心して散歩できますね。
POINT5

通過するクルマを排除。
バリアフリーで子育て家族やシニア層にも嬉しい街

ニュータウン内を通過するだけのクルマを、できるだけ住宅地域内に入らないようにするため、主要道路からの入口を少なくしています。また、平地条件を活かして街全体がバリアフリー化され、安全と住みやすさを実感させる工夫が施されています。

見慣れた住民さんのクルマの通りがほとんどなので、防犯面でも安心です。