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ITAKURA LIFEご家族インタビュー vol.5
Nさんファミリー

平井さん夫妻
平井さん夫妻

2017年に長男の出産を前に東京都内から転居し、板倉ニュータウンの住人になったNさんご家族。その後長女と次女が誕生し、現在は5人家族となりました。日々子育てに奮闘するご夫婦に、板倉ニュータウンの魅力をうかがいました。
ご主人(32歳)、奥さま(28歳)、長男(7歳)、長女(4歳)、次女(1歳)

人とのつながりを感じられる生活。
のびのび過ごせる環境も魅力です
広い敷地にゆったりとした平屋の家。愛犬との暮らしも、仕事も、充実しています

子育て環境を考えて、転居を決意しました

都内から板倉ニュータウンに転居されたきっかけは?

奥さま「きっかけは長男の出産でした。両親のサポートが受けられる地元・板倉町なら、安心して子育てができると思ったんです。そんな時ちょうど、両親が板倉ニュータウンに引っ越しを決め、しかも運よく隣の宅地が空いていたので、家を建てることに決めました」

ご主人「転居にあたって、私の仕事が見つかるか不安でしたが、自分の希望に合う仕事がすぐに見つかり、スムーズに転職もできました。タイミングが良かったですね」

実際の板倉ニュータウンでの暮らしはいかがですか?

奥さま「両親や親戚はもちろん、幼少期からの知人など、近くに親しい人たちの存在を感じられる今の生活にとても満足しています。板倉町に転居を決めたのも、都内では希薄だった人とのつながりをもっと感じたいという気持ちがあったんです。この家のリビングも人が集まる場所にしたいと思い、4LDKの間取りに対してはかなり広めにスペースを取っています。私は人とおしゃべりをするのが大好きなので、気軽に人が集まれる空間を作るのは、家づくりで譲れないポイントでした」

ご主人「妻は本当に人が好きで、ずっと誰かと話をしています(笑)。今年のお正月も、リビングにテーブルを二つ並べて、親戚が20人以上も集まって、みんなで食事を楽しみました」

芝生が敷かれたお庭も素敵ですね。

ご主人「この芝生は家族みんなで敷いたんです。仕事が休みの日を使い、2週間かけてやっと完成させました。小石を一つ一つ取り除いて土をならしていく作業は大変でしたが、子どもたちが楽しそうに裸足で走り回っている姿を見ると、頑張って良かったと思いますね。板倉ニュータウンでは、自宅のお庭でバーベキューを楽しんでいる家族が結構多いんです。うちも子どもたちがもう少し大きくなったら、芝生の上でできたらいいなと、今から楽しみにしています」

白を基調としたやさしい風合いの外観は、板倉ニュータウンの街並みによく溶け込む白を基調としたやさしい風合いの外観は、板倉ニュータウンの街並みによく溶け込む
キッチンからもリビングで遊ぶ子どもたちに目が届くような間取りを採用キッチンからもリビングで遊ぶ子どもたちに目が届くような間取りを採用
芝生エリアにはリビングから直接降りることができるので、バーベキューも快適芝生エリアにはリビングから直接降りることができるので、バーベキューも快適

まち全体で子育てを応援してくれていると感じます

子育てや教育環境についてはいかがですか?

ご主人「板倉ニュータウンは、子育てがしやすい制度や環境が整っていると感じています。特にオムツ券の給付は、ありがたかったですね。0歳児1人につき最大24,000円分もいただけるので、うちの子どもはみんなお世話になりました。それと、歩道が広くて、子どもたちと手をつないで歩いても快適なところが気に入っています。些細なことですが、日々の買い物や送り迎えのときにストレスが少ないのは親として本当に助かります」

奥さま「自分の子どもや孫ではなくても、『地域の子』として温かい目で見守ってくれる人が多いと感じています。「孫のものを作ったついでだから」と、近所の人から子ども用のエプロンをいただいたこともありました。これから成長するにしたがって、子どもたちだけで通学したり遊んだりする機会が増えても、いつも気にかけてくれる人の目がある環境なら防犯面でも安心だと思っています」

他の子育て世帯との交流もあるのでしょうか?

奥さま「サークル活動や児童館で開催される体験教室など、子育て世帯が交流できる環境や機会は多いように感じます。以前参加した子育て世帯対象のサークル活動では、いちご狩りに行きました。一日一緒に過ごすので、子ども同士はもちろん、親同士も自然と仲良くなれました。児童館やサークルで知り合ったお友達とは、近所をお散歩するときなどによく顔を合わすので、ちょっと立ち話をしたり、ときには自宅に招いたりして、子育ての悩みを共有することもあります」

長男が児童館で作った作品は大切に保管している 長男が児童館で作った作品は大切に保管している
「人とのふれあいに元気付けられることが多いです」と話す奥さま 「人とのふれあいに元気付けられることが多いです」と話す奥さま

家族の将来も見据えながら、長く住み続けられる環境です

休日はどんなふうに過ごしていますか??

奥さま「長男は友達と約束して、よく公園でサッカーをしています。幼稚園の頃から週1回通っているサッカースクールでできた友達で、小学校も一緒なので本当に仲が良いんです。子どもたちには、子ども同士で気軽に遊びに行ける環境でのびのび育って欲しいと思っていたので、嬉しいですね。公園では、長女と次女も一緒に三輪車などで楽しく遊んでいます。公園は緑に囲まれているので、四季の移り変わりを肌で感じるのも魅力ですね。」

板倉ニュータウン内に点在している広々とした公園は、家族それぞれが思い思いに過ごせる 板倉ニュータウン内に点在している広々とした公園は、家族それぞれが思い思いに過ごせる
近所のお友達とサッカーを楽しむ長男。思い切り走り回れる公園は学校帰りによく集まる場所 近所のお友達とサッカーを楽しむ長男。思い切り走り回れる公園は学校帰りによく集まる場所
散歩途中のひと休みの場所としても最適散歩途中のひと休みの場所としても最適

お庭で育てているお野菜はご主人の趣味ですか?

ご主人「隣に住んでいる義父に影響を受けて、家庭菜園を始めました。今では義父より私のほうが夢中になっています(笑)。冬はスティックブロッコリーやいちご、今年は初めてさやえんどうにも挑戦しました。夏はトマトやきゅうりが美味しいですね。子どもたちにとっては、食べ物のありがたみを学ぶいい機会になっていると思います」

子どもたちと一緒に野菜の成長を見守る家庭菜園 子どもたちと一緒に野菜の成長を見守る家庭菜園
ご主人の夢は「いつかブドウの木を育てること」だそうご主人の夢は「いつかブドウの木を育てること」だそう

板倉ニュータウンは、どんな家族に向いていると思いますか?

ご主人「子育て世帯はもちろん、長く安定した生活を送りたいと考えている人も向いていると思います。近所には、退職を機に引っ越してきた世帯も多いです。買い物や通院も徒歩圏内ですし、自然豊かで毎日の散歩が楽しいというお話もよく聞きます。私たちもいずれ年を取るので、いくつになっても生活しやすい環境というのは安心ですね」

Nさんご家族にとってのITAKURA LIFEとは?

奥さま「最近は長男が体操にも興味を持ち始めて、長女は水泳かな。生活圏内でさまざまな活動ができるので、ありがたいですね。群馬県だけでなく、栃木県や埼玉県の学校に通学しやすい立地も、将来的には強みになると思っています。家族の変化に応じて選択肢を増やしていける、それが私たちにとってのITAKURA LIFEです」

「子どもたちの今後が楽しみです!」と話すNさんご夫婦「子どもたちの今後が楽しみです!」と話すNさんご夫婦

家族や親しい友人だけでなく、ご近所とのつながりも感じながら子育てを楽しむNさんご家族。子どもたちが安心してのびのび過ごせる環境を探している人は、板倉ニュータウンを訪ねてみてください。

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